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好きなことテキトーに書いていく日記

SONYのポータブルスピーカー「SRS-XB13」の開封と簡易レビューをする話

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おはようございます、Syunです。最近ストレスがたまりすぎて帯状疱疹が出来ました。

新発売のポータブルスピーカーを買ったよ

今回の日記は、5月28日に発売されたばっかりのSONYの新型スピーカー「SRS-XB13」を(友人が)買ったので開封とレビューです。

レビューと言っても私は音楽はイヤホンで聞く人間で、スピーカーなど買ったこともないので音質とかそういう詳しい物は出来ません。ていうか大体アニソンかボカロしか聞いてないので周りに音ダダ漏れのスピーカーなど到底使えない。まあ、どっかのオーオタがそのうちやってくれると思うのでググってください。

で、今回買ったスピーカーはSONYの「SRS-XB13」です。

公式サイトはこちらです。

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ウェブサイトを見てもらうと分かりますが、アウトドアでの使用が前面に押し出されており

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持ち運ぶことも想定して作られているようです。

値段は7700円。SONYのスピーカーラインナップだと一番下のエントリーモデルです。

開封

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それでは開封していきます。開封と言っても本当に箱を開けるだけですけどね。

外箱

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こちらが箱。小さくて軽いです。パッケージにもあるようにIPX86の防水仕様です。

 

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 背面側面はこんな感じ。家で聞くと言うよりは外に持ち出すことを前面に押し出しているみたい。

本体

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こちらが本体です。手のひらに乗るくらいの小さいサイズで重さも252gと意外と軽くコンパクト。

最初からくっついてくるストラップは結構しっかりした布で、さわり心地が良いです。

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こちらが背面。物理ボタンなのがグッドポイント。撮り忘れましたが「+」マークの横に防水仕様のType Cコネクタがあります。

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 上部がこちら。スピーカーユニットが見えてますが防水です。

付属品はUSB C to Aのケーブルだけです。SONYロゴが入ったCケーブルってなにげに貴重かも。

1時間使った感想

接続とかのシーンは写真を撮るのを忘れたので割愛します。Bluetoothボタンを押してスマホの設定アプリから選ぶだけで繋がりました。便利ですね。

Androidの場合、Bluetoothボタンを押すだけで画面に接続ポップアップが出てきました。Google Fast Pairって言うらしいです。便利~。iPhoneAirPodsを接続するときと似たような機能ですね。

スマホのスピーカー以上の音

ちょっと聴いただけですが、音量・音質ともにそこら辺のハイエンドスマホ以上の音は出ます。小さいくせに結構音が大きいです。スマホのスピーカーって大概底面にあるので音が聞こえる範囲が狭くなりがちですが、このスピーカーは結構遠くまで満遍なく音が届くので、部屋の中をうろうろしても変わりなく同じ音楽を聴けます。

持ち運びしやすい

SONYが言ってるとおり持ち運びがしやすく、ストラップで色々な所に引っかけることが出来るので室内で聴くよりアウトドア用だなと思いました。まだ屋外で試したことはないので機会があれば追記します。

有線接続/ハイレゾ非対応

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まあエントリーモデルなのでハイレゾ非対応なのはもちろん承知ですが、なんと有線接続が出来ないのには驚きました。つまりBluetoothでしか音楽再生できません。アウトドア用だからどうせみんなスマホしか接続しないでしょ、と言うことでしょうけど、結構割り切ったなーという印象です。試しにパソコンにCケーブルで接続してみましたが充電されるだけでした。

ちなみに対応BluetoothコーデックはSBCとAACです。

まとめ

はい、なんか短いですがこれでレビュー終わりです。

一時間触ってアウトドア用に色々割り切って作られたスピーカーだなぁと感じました。Bluetoothオンリーで対応コーデックも最低限なところを見ると高音質を目指しているわけではなく、外で音楽を聴けるスマホ以上のスピーカーという製品を目指しているんだと思います。まあ、外で音楽聴きたい層と高音質が欲しい層は絶対にかぶらないので上手く必要な需要だけをくみ取った製品ではないかと。

その他、SONY製品おなじみのNFC接続とか音源の高音質化技術も入っていないので極力いらない機能は省いて安さと持ち運びに集中したって所でしょう。

カラーバリエーションも他のスピーカーラインナップと異なり5色とカラフルで、スピーカーを持たない若者向けの製品を目指しているのが分かります。

高音質スピーカーが欲しい人には向いていませんが、家でスマホからよく音楽を流す人や外で音楽を聴きたい人にはスマホからのアップグレードとしてオススメのスピーカーです。7700円とSONYのスピーカーにしては安いしね。

てなことで今日は超簡単な開封日記でした。ではでは。

購入はこちら

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pur.store.sony.jp

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 これは私のぼやきですが、SONY(特に音響部門)は若者向けの製品作るならそのネーミングセンスどうにかしろよと思います。SRS-XB13とかいうもろ型番みたいな名前付けたら認知度が下がるの分からないかなぁ…。他にもWF-1000XM3とかWH-1000XM3とかめちゃくちゃ分かりにくいネーミング(前者がイヤホンで後者がヘッドフォン)を平気で付けてくるので感覚がおかしいのか、それとも音響部門の人は普通に型番で呼び合ってるのか。Xperia1ⅢをSO-51BとかPlayStation5をCFI-1000A01とは呼ばないでしょ…?いずれにしてももうちょっと名前を工夫すれば製品ブランド力も上がるし認知されやすくなるので治した方が良いと思います。まあ昔からのことなのでもう改善もされないんでしょうけど。そういえば数年前まで若者向けのヘッドフォンにはh.earって製品名付けてましたよね。今は型番呼びになっちゃったけど。お願いだからブランド名を付けて…。

 

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